恋を初めまして

たまらず押さえた手に恋が回り始めた。リスク込みで食べてみる?

Funky8に踏ん切りをつける

どうも!まだまだFunky8が大好きなオタクです!

しつこい?そうだよねぇ…

自分でもそう思ってる!!

 

Funky8だったメンバーは、

2人はなにわ男子

2人はAぇ!group

2人は関西ジャニーズJr.のお兄ちゃんとして

それぞれの立場からジャニーズを盛り上げて夢を掴もうとしていて

表舞台から卒業した2人も次の世界での夢を求めて道を進めました。

 

なにわ男子ができたときに、精一杯の前向きさと強がりで友人と話した

「将来グループシャッフルでFunky8が一曲かぎりでも復活してくれたらエモくて泣けるな」

という泣き笑いの発言ももう一生叶うことはありません。

 

それでも過去の映像を見たら楽しくて、安心してみてられて、

やっぱり好きだな、と感じるものが現在でもFunky8

次に進むことができませんでした。

 

以前とは比べ物にならないほど丈くんに仕事があるのになぜか悔しい。

だって、丈くんはなにわ男子になって急に実力がついたわけじゃない。

Funky8のときだって現在「すごい」といってもらえている力を持っていたはずなのに。

なんでFunky8で見つけてもらえなかったんだろうとばかり考えていました。

 

こんな私自身のネガティブさから、なにわ男子をグループとして強く応援できませんでした。

(メンバー個々人はもちろん好きなんやで!!!)

 

でも、丈くんはなにわ男子を「最後のチャンス」だと考えている。

 

23歳の男子が発する「最後のチャンス」という言葉の重さってすごくないですか?

2004年8歳のときから15年以上ジャニーズ事務所で努力してきた本人だから発せられる「最後のチャンス」

ジャニーズだからこそ現実味を帯びてしまう「最後のチャンス」

なにわ男子の藤原丈一郎」として掴もうとしている最後のチャンス

 

 

 

突然ですが、ファンって何だと思いますか?

 

言葉の定義としては「特定の人物や事象に対する支持者や愛好者」のことです。

また、古来日本では「贔屓」であり、日本ではこれに「重いものを下で支える」という意味が加わり、これが「特に目をかけて引き立てる」に転じたそうです。

(参照:Wikipedia)

 

ファンの定義なんて迷惑をかけなければ人それぞれでいいと思うけれど、

「下で支える」という意味はなんとなく分かる気がします。

 

丈のことが好きなんだから、それでいいじゃん。と考えたこともあったけれど、

「最後のチャンス」と丈くんが考えたのであれば、なにわ男子と藤原丈一郎は共同体です。

その隙間に何か別のものが入ることは危惧すべきことなのだと思います。

そして、藤原丈一郎を支えるものがなにわ男子であるかぎり、

隙間に入れない一ファンとしては、なにわ男子を下から支えなければならなかったのだと思います。 

 

いくら藤原丈一郎を好きで応援していても、なにわ男子のメンバー個々人が好きでも
藤原丈一郎を支えるものとして、Funky8を求めたわたしは

きっともう藤原丈一郎のファンではなくなっていたのかなというのが結論です。

なにわ男子を下から支えられていなかったわたしは、きっと丈くん自身の姿すら真っ直ぐ見れていなかったのかもしれません。

 

 

2007年からジャニオタでDDなのは今更変わらないし、

丈くんが嫌いになったわけじゃないから応援は続ける。

それでも今日をもって担当だった丈くん、

そして丈くんを支えたFunky8に踏ん切りをつけて

茶の間の位置までさようならにしようと思う。

 

 

Funky8が魅力的すぎたんだな、きっと。

そんなグループを応援できたこととても幸せだったな。

丈くんが「最後のチャンス」といえる場所が見つかって本当に良かった。

どうか丈くんがなにわ男子として報われますように。

最後のチャンスの向こう側に夢を描けますように。

 

離れると決めたからこその本心です。

 

藤原担楽しかったよ!!!!

丈くんありがとう!!!!

 

今度Funky8の面影を見たときは未来ではなく、

純粋な過去への懐かしさにしてみせます。

 

2019/07/29