funky8の藤原丈一郎を好きになったオタクがなにわ男子について考えたい
私は藤原丈一郎を推しているオタクです。
この度どうしても1人では整理がつかなかったことがあり、はてなブログデビューを果たしました。
唐突ですが、推しが新しいグループに所属することになりました。
「なにわ男子」という7人グループです。
Twitterでこのことを知ったとき、「え?なにわ男子?それって、企画の見出しじゃなくて?」っていうのが最初の感想です。
え?グループ名あってる?てか、男子?そんな年齢ちゃうやろ!!!!!と思ったら、「男子」で許される子たちも同じメンバーでした。
なにわ男子のメンバー
西畑大吾、大西流星、藤原丈一郎、大橋和也、道枝駿佑、高橋恭平、長尾謙社
最初に声を大にして断っておきますが、このメンバーに嫌いな人なんて1人もいません!!!!!!
くそDDの私です。みんな大好きなんです。
でもね、funky8という非公式ながら人気実力共にある(と私は思ってる)ユニットに密かに縋っていた者からすれば素直に喜べませんでした。
確かにfunky8は事務所の作った公式のグループではないし、最近はグループとしてパフォーマンスをしていないどころか、異なる舞台上での活躍でした。
それでもfunky8を応援している人はたくさんいたし、実際その事実は、あけおめでの団扇の売り出し方などからみても事務所に伝わっていたと思います。
しかし、
funky8が公式になることはありませんでした。なにわ男子というグループが出来たからには、きっと、これからもないんだと思います。
やっと、梅芸で久々に全員が揃う!今度こそ8人でのパフォーマンスが見れるかもしれない!!!
そんな淡い期待もあったんです。(ここでfunky8メンバーのパフォーマンスがあったら戦争じゃない???)
funky8のメンバー丈橋に選択肢があったならば、どちらを選んだのだろう。funky8はどうしたの?という素朴ながらに最大の疑問もありますが、JrにとってもJr担にとっても、グループの再編成なんてよくあること。
いくら頑張っても、人気があっても、必ずしもチャンスが回ってくるかどうか分からない世界でこの選択はきっと現時点で最善なのだと思います。
ユニットを組むということは、メンバーに何かがあったとき、一緒に責任を負わなければならないリスクがあります。特に未成年メンバーが過半数を占めるなかで最年長の藤原丈一郎はその責任が多くのしかかるかもしれません。
しかし、グループにはそれ以上に大きな大きなメリットがあるとも思います。
雑誌やテレビなどで使われやすくなるし、安定して成果を披露する機会が与えられる。
メンバー1人の活躍がグループを通して全員の知名度を上げる機会になる。
見てもらえるってなによりも素晴らしいことじゃないですか。
だって、1度だけでも見て貰えたら応援したくなるような魅力が彼らには絶対にあると思います。
それでもただの一ファンであるエゴでしかないのですが、funky8のパフォーマンスをたくさんの人の前で披露して、認められているところを見たかった。
だから、わたしはまだなにわ男子のファンにはなりません。なれません。
なにわ男子所属 藤原丈一郎のファンを続けるかどうかも分かりません。
これはfunky8の方が優れていると思うとかそういうことじゃなくて、
わたしはまだ「funky8のパフォーマンス」しか見たことがなく、今は「funky8が実際におこなったパフォーマンス」と「なにわ男子がしてくれるであろうパフォーマンス」という現実と仮想という非対照のものでしか比較できないからです。
こんな比較は意味が無いし、したとしてもfunky8に寄るに決まってる。
寄ってくれなきゃ困る。
だから、実際に両方のパフォーマンスを現実としたうえでまた改めて考え直したい。
なにわ男子になれて良かったね!思ってたよりもずっといいグループやね!って心から言えるようになりたい。
まだまだ藤原丈一郎のファンをしていたい。
いつか1万字インタビューで、現在の彼らの本心を覗けたらいいなと思います。
今のところ1万字インタビューはデビューを決めた人たちしかできていません。
応援し続けるかは分からなくとも、せっかく掴んだチャンスを離さずに夢を叶えてほしいとは一片の偽りなく思っています。
丈くんが今回の決断に幸せな成功をみいだせますように。
なにわ男子 藤原丈一郎に幸あれ
2018/10/05